【MERS】予防はマスクとアルコール消毒でホント感染しない?

MERS予防にマスクとアルコール

中東呼吸器症候群(MERS)の予防はマスクと消毒で完璧なのか?

MERSが拡大している韓国ですが、感染対策としてマスクアルコール消毒での予防をするようにと推奨していますが、本当にマスクとアルコール消毒で予防できるのでしょうか?

大変気になるところです。
今回はMERSの予防法と対策をまとめました。




MERSとはどんな病気でしょうか?

MERSの正式名称は、

 中東呼吸器症候群(MERS)

と言います。

近年、中東と韓国を中心に蔓延している伝染病で、インフルエンザ並みの感染力を持つと言われています。

新種のヒトコロナウイルスが感染源で、2012年サウジアラビアで初めて確認されました。

アラビア半島の中東地域で多く患者が報告されていることから、中東呼吸器症候群と言う名前が付きました。

感染してから発症するまでの潜伏期間

 約2週間程度

で、動物の体内にいたウイルスが人に感染するようになったとみられているが、詳しい感染経路は解明されていません。

ヒトコブラクダの体内から、ウイルスが発見されていることから、ヒトコブラクダが感染源のひとつではないかと言われている。

感染した場合の症状としては、

発熱や咳、息切れなどが見られ、高齢者や慢性疾患がある人は重症化する場合もあります。

もっとも感染を注意しなければならないのは、患者の家族と診察などにあたった病院関係者です。

check
中東地域へ旅行に行かれる場合は、感染源のラクダに接触しないようにしましょう。

また、感染症が広まっている韓国や中東地域での注意が必要です。

たくさんの人が有るところや、感染者との接触や医療機関への訪問など極力避けるようにしましょう。

【MERS(マーズ)】消毒用アルコールとマスクで予防できる?

さて、このMERSですが予防対策はどのような方法で良いでしょうか?

 
 ・マスク

 ・消毒用アルコール

は、充分予防効果があります。

MERS感染予防には【微粒子用マスク】

MERSは接触した人に感染していくウイルスの様で、

 空気感染でない

ということは確かなようです。

checkMERSは飛沫感染

咳やくしゃみなどの飛沫に含まれる病原体が、口や鼻などの粘膜に直接触れたことによる飛沫感染であれば、マスク予防は効果的です。

マスクの着用ですが、

Q.本当に効果があるのでしょうか?

A.答えは、イエスです。

感染が広まっている韓国では、マスクを着用していない方が少ないほど、マスクをして出かけることが当たり前になっています。もし、日本でもMERSの感染者が出れば、マスク着用が必須となるでしょう。

マスクの種類ですが、通常のものでも良いのですが、できれば顔とマスクがぴったり密着するようなものを購入することをおススメします。また、微粒子用マスクが大変有効です。

微粒子用マスクとは、

米国労働安全衛生研究所のN95規格をクリアしたマスクで、大変効果があります。

MERS感染予防には殺菌力のある【アルコール消毒】

アルコール消毒も効果的で、消毒液のエタノールやイソプロパノール、次亜塩素酸ナトリウムなどを使用するのが良いでしょう。

現在、日本では感染者が出ておらず、韓国の感染のニュースを傍観しているのですが、もし、日本で感染者が出たら、マスクも消毒液もアッと言う間に売切れてしまうかもしれません。

ただし!
これだけでは不十分なんです。

【MERS(マーズ)】予防に必要な基本中の基本は?

ありきたりであって、感染予防の基本中の基本である

 
 ・うがい

 ・手洗い

は非常に効果を発揮しますので、家族全員で必ずするように心がけましょう。

MERS感染予防には殺菌力のある【うがい薬】

MERSは、まだ効果的なワクチンが開発されてことから、外出先から帰ってきたら、殺菌効果のあるうがい薬でうがいを実行することをお薦めします。

不安感を持たずに過ごしましょう

アルコール消毒やマスクの準備も良いのですが、身体の免疫力を高めておくことも必要です。

日々の生活を規則正しく送り、栄養のある食事やたっぷりの睡眠などが大変効果的です。

お隣である韓国での感染が広がってくると、日本にも感染が広がって来るのではないかと、不安になる人も多くいます。

しかし、慌てる必要はありません。

日々の生活での予防をしていれば、感染が広がったとしても即感染するわけではありませんので、慌てず騒がず見守るようにしましょう。