2018年も嬉しいゴールデンウィークがやってきます。
何をして過ごそうかと計画を練っている人がたくさんいるのではないでしょうか?
ゴールデンウィークはどこに行っても人・人・人・・・^^;
と言うことで!
人混みを避けて楽しむために、キャンプの計画はどうでしょう。
関西には穴場のキャンプ場が多数あり、バーベキューで食事を楽しんだり、周辺にある観光地や公園などを散策したりと楽しめること間違いなしです。
キャンプを楽しむためのポイントと、目的別にゴールデンウィークに穴場なキャンプ場をご紹介します!
GWの夜間の気温は低い【持ち物】
ゴールデンウィークにキャンプを楽しむポイント1
桜の季節が過ぎゴールデンウィークともなると晴天の日が続き、日中は暑いくらいの気温の日が続きます。
絶好の行楽日和だと思うのですが、しかし!ここで油断は大敵です。
キャンプ場は山間部や海辺など、少し町中から外れた場所が多く、高原のキャンプ場などは、春は気温が一定せずに、昼間の陽気とは違い夜間は冷え込むところが多いです。
それさえ知っていれば、持ち物の中に、夜用に少し厚めの上着などを入れておく、風を通さない衣服を身に着けて置くなど、防寒準備をして行く事ができるので安心です。
また、冬用の寝袋や簡易型のストーブを持込むのも、暖が取れて良いのではないでしょうか?
子供と一緒にキャンプ【コテージやログハウス予約】
ゴールデンウィークにキャンプを楽しむポイント2
小さなお子さんがいる場合など、テントで眠るのは少し心配と言う方には、キャンプ場のコテージやログハウスがオススメです。
コテージやログハウスなら、バスやトイレなどの設備にキッチンまで付いていますので、昼間に外でのバーベキューを楽しんで、夜はコテージの中で食事をすることもできて安心です。
雨が降った場合のキャンプやBBQはどうなる?
コテージやログハウスを予約された場合や、行こうと思ってる日が雨天の場合もありますよね。
そんな時は、屋根つきの炊事場などが有り、バーベキューなどが楽しめるかが大きなポイント!
キャンプの計画時に、前もって確認しておくと良いでしょう。
コテージやログハウスなど利用の場合、数に制限が有りますので、ゴールデンウィークに行く際は必ず早目の予約を入れておきましょう。
ちなみに、私が去年行ったホタルが舞うことで有名なキャンプ場は、一般的には普通の週末ですが“1年前予約”でした。
能勢町『自然の森オートキャンプ場』【目的・石窯】
関西で人気のオススメのキャンプ場と言えば、まず大阪では、
「自然の森オートキャンプ場」
オーブン料理などに使用できる石釜の設備が有り、調理に使用できるのでパンを焼くグラタンやピザを作るなどに利用する人も多いようです。
自然の谷川を利用しての渓流遊びが出来て、イワナやアマゴなどの魚を掴みとりが出来ます。
子供さんには大人気の施設です。
大阪市内から車で1時間で行ける場所にあるのに、自然が楽しめるキャンプ場です。
淡路島『じゃのひれオートキャンプ場』【目的・ペット可】
「じゃのひれオートキャンプ場」
ここは、ペット同伴がokなキャンプ場で、勿論コテージも有るので安心してキャンプが出来るキャンプ場です。
近くには、フッシングパークやドルフィンパークなどがあり、釣りを楽しんだり、イルカと遊んだり海辺の街ならではのキャンプ場です。
近隣には温泉も有り至れり尽くせりなのが嬉しいですね。
白浜『Woody&River』【目的・手ぶらOK】
「Woody&River」
ここは、手ぶらでOKで、キャンプ道具一式をレンタルしてもらえるキャンプ場です。
熊野牛を使ったバーベーキューが好評で、近くにはパンダで有名な南紀白浜アドベンチャーワールドが近く、もちろん白浜の海岸へも立ち寄ることができます。
どのキャンプ場も、ゴールデンウィークの最中はたくさんの人出が予想されますので、少しでもはやく予定を建てて、申し込みをしておくことをおススメします。
キャンプ計画の参考になるのはブログ
オートキャンプを楽しむ人は多く、中にはキャンプの様子を詳しくブログに掲載している人も多くいます。
そんなブログを読むと耳寄りな情報を書かれていることがあります。
是非是非参考にして、楽しいゴールデンウィークのキャンプを楽しんでください♪