劇場版『信長協奏曲(のぶながコンツェルト)』がいよいよ公開ですね。
早く見たくて我慢できないです。
【信長協奏曲】は、石井あゆみ(29歳)さんの漫画が原作。『ゲッサン』(月刊少年サンデー)にて2009年から連載スタートし現在も続いている漫画です。
累計350万部も売れたんだって。私も読んだけど、女性も読める歴史漫画だからファン層が幅広いんでしょうね。
ドラマはイケメン揃いだし♪
初回ドラマ放映後、ネットでは原作と違う!という声が飛び交いました。
原作漫画やアニメも見たくてウズウズしますが、こちらではドラマを視聴した感想を最終回まで熱く語らせていただきます。
(※以下、随時更新。ネタバレ注意です)
最終話のネタバレ感想です(12/22更新)
帰蝶(柴咲コウさん)が恒ちゃん(向井理さん)に語る切ない恋心に泣かされ、サブロー(小栗旬さん)との会話に泣かされ。
帰蝶、偽物と知っていてサブローのこと好きだったなんて。
月9ならではの戦国のLOVEをホントにうまく演じてくれています。
柴咲コウさんの存在のおかげで、信長協奏曲はさらに良いドラマになっていますよね。
涙が止まりません><
お市(水原希子さん)と浅井長政(高橋一生さん)の夫婦愛にめっちゃ!泣かされ。
浅井長政の友情に泣かされ、間にあったのに止められなかった切腹シーンに泣かされ。
医龍でも注目度の高かった高橋一生さん、最終回を盛り上げてくれましたね。
良い役者さんだわぁ。心に残る演技をされます。
戦国の友情は切ないね。国を背負ったり、家臣を背負ったり・・・
自分の気持ちだけでは動けないのがつらいなぁ。
最終回。もうホント、泣きっぱなしでしたから~。
大好きな山田孝之さんですが、羽柴秀吉のやることなすことホントに憎らしかったわぁ。
役者魂ですね。見事に悪役を演じてます。
ラスト数分、織田信長と組んで竹中半兵衛(藤木直人さん)を始末してしまうシーンに震え上がりました。
15分拡大したところで、ストーリーをまとめるのは絶対に無理だと思っていたら・・・
エンディング後、2015年12月に劇場版公開って。
1年先は長すぎます。眠れなくなっちゃったじゃん。待たせすぎ。
本能寺の変は明智光秀(ホンモノの信長)が起こすんですよね。
そしてサブローは逃げ切って未来に戻る。だから跡形もなく消えた。
史実とうまく重なっていて、面白いです。
早く続きが見たいです。
これだけ待たせるんだもん。さらなる豪華キャスト希望!
これまでお読みいただいたみなさま、ありがとうございます。
ではまた~♪
第10話の感想(12/15更新)
「ニセモノは追放せよ!殿のために死んでいった者たちへ」
涙ポロポロだったよ><
ゆき(夏帆)と犬千代(藤ヶ谷太輔)のLOVE×2シーンにほのぼのした矢先のあの展開。
これまでにもどんどん主要人物が亡くなっていく信長協奏曲ですが、今回一番泣きましたわ。
夏帆さん、良い演技してたね。目がうつろで真に迫っていました。
それにしても、今日は最初からなんだか切なかったなぁ。
サブロー(小栗旬)の居場所がなくなっていく…
もっともっと見ていたいのに、最終回が近づいてきたことを実感するわ。
羽柴秀吉(山田孝之)が動き出しましたね。
悪い顔してるわー。
大好きだけど、演技が上手過ぎて今は憎らしい。もう引っ掻き回さないで~><
サブローの正体も恒興(向井理)にバレちゃったし、羽柴秀吉の正体も竹中半兵衛(藤木直人)にバレちゃったし、最終回はどうなるんだろ!?
予告編を見てると本能寺の変までストーリーは進まないような気がする。
やっぱり劇場版まで引っ張るのかな^^;
第9話の感想(12/8更新)
「ふたりの信長!サルに秘密がばれるとき」
視聴率:11.1%
好き過ぎて3回も見ちゃった。それぐらい良い回だったね。
羽柴秀吉(山田孝之さん)にバレていくところとか、目と表情に背筋ゾクゾク~でしたよ。好きだわー!
小栗旬さん、サブローと織田信長・明智光秀との演技の切り替えうまかったですね。
別人でした。
羽柴秀吉は、延暦寺の焼き討ちの時、正体を知ったあの場で信長を討つことはできたのに、しませんでした。
一体いつ、どこで実現するつもりなんでしょう???楽しみ~♪♪♪
きっとその時、良いドラマが生まれますよね。感動待ってます!
あと、月9として欠かせないLOVE要素なんですが、こういうストーリーの場合、女優さんの質よっては「いない方が良い」シーンになったりもしがちですが、柴咲コウさんのキャスティングは最高ですね!
ツンデレぶりが可愛いくて、サブローへの恋心も切ないぐらいに伝わってていい♪
やがて恋をしているのはホンモノの織田信長ではないことを知る日がくると思うんですが、これもまた展開が楽しみです。
もう最終回までカウントダウンですよね。
ますます盛り上がってきた感じ。
というか、コレ、終わらないでしょーーー!?
劇場版を映画館で見てる気がする、私^^;
第8話の感想(12/1更新)
「命に代えても守るもの・・・信長様と見た夢」
視聴率:11.8%
今回は、森りん(森下能幸さん・51歳)が泣かせる回でしたね。
「わしはこの命を織田のために捧げる。
わしを支えてくれた皆のために。
わしを許し、そばに置いてくれた殿のために。そして!
せがれたちの誇りであるために。
わしは 武士として戦う!」
森りんの気持ちも分かるんだけど…命を懸けて職務を全うし
そして命を懸ける父の姿を誇りに思う子ども達…
は~。
戦国時代って悲しい時代…
それにしてもホント、良い役者さんがどんどんラストを迎えていきますよね。
私としてはこのドラマは1クールで終わらせるんじゃなくて海外ドラマみたいに続けて欲しいんです。
そうしたら、初回の柳楽優弥(24歳)さんをはじめとして、良い役者さんたちをそれぞれもっとじっくり描けるのにな。
松永久秀(古田新太さん・48歳)と徳川家康(濱田岳さん・26歳)のキャラ設定も良いよね。
もしかして、本編には関わらず、こういう役どころ!?
羽柴秀吉となっても豊臣秀吉と気づかないサブロー。
ONとOFFの顔が見え隠れする山田孝之さんの演技は、やっぱり目が離せません。
サブローと明智光秀(織田信長)の入れ替わりを見抜いた時、どう動くか楽しみです。
本能寺の変までドラマでしてくれるのかな。
映画化希望です!
第7話の感想(11/24更新)
「裏切りの銃弾!撃たれた痛みは心の痛み」
視聴率:10.5%
今回、戦国で生きる人達それぞれの悲しみが前面に出ていて涙ポロポロ出ちゃいました。悲しいね・・・
いつもは最初の数分は軽いタッチで始まるんだけど、今回は予想通り、緊迫したムードからスタート。
伝助/豊臣秀吉(山田孝之さん)の心の底からの怒りの表情とさすが忍びと思える闘いっぷり、良かったですね。
銃で撃たれた時にビックリしましたが、回復した時にごはんモリモリの軽さにホッとしました^^
信長協奏曲は、緊迫と緩和をうまく盛り込んでいますよね。
それにしても…戦国時代に産まれなくて良かったと思う第7話でした。
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信じていた浅井長政に裏切られたサブローの悲しみ。
ユキに裏切られたサブローと帰蝶の悲しみ。
裏切りたくないけれど任務を果たすしかなかったユキの葛藤。
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切なかったです。
手紙の内容にポロポロ涙が出ちゃいました。
ツンツンした帰蝶(柴咲コウさん)がデレデレのセリフ
「どうしても耐えられなかったら、2人で逃げよう」
というシーン。
どんどん2人の関係が近づいていってるのが分かって良いですね。
月9ならではのLOVE要素♪
明智光秀(小栗旬2役)の正体を知った豊臣秀吉(山田孝之さん)は、これからサブローに対してどう出てくるか楽しみ~。
願わくば、サブローの優しさに触れて、心穏やかになって欲しい。
第6話の感想(11/17更新)
「オニが城にやって来た!全国指名手配の書状」
今回は、松永久秀(古田新太・48歳)が未来人ってコトでまたまたトークが面白かったです。
信長協奏曲、いいね!発想が面白いわ。
もっと詳しい背景や展開を見たいので、原作漫画がますます読みたくなっちゃった。
ところで、浅井長政の高橋一生(33歳)さんなんですが、「医龍2」で外山先生を演じられていた時に、ものすごい人気で
続編が放映されていた時もTwitterなどで復活を望む声を何度も目にしました。
良い味を出す役者さんで、印象に残るんですよね。
今回の浅井長政役も良いですね~。誠実!
お市(水原希子)ちゃん、良い人に嫁いだわ♪
↓
※事情により、画像の公開を控えています。
高橋一生サン、水原希子さんの画像を楽しみにお越しいただいた方、大変申し訳ございません。
ストーリーはいよいよ佳境に入ってきたかのような展開。
毎回、最初の数分は軽いノリですが、来週は最初から緊迫ムード漂うシーンから始まりそうですね。
それにしても、
山田孝之さんのONとOFFの演じ分けが素晴らしいです。
サブローの人柄の良さに触れて、恨みが和らいでくれることを願いつつ…裏切りの瞬間の演技を楽しみしたいと思います。
第5話の感想(11/10更新)
今回は、LOVE要素が満載のストーリーでしたね。
原作の漫画を知らないので、純粋にドラマだけを楽しんでいますが、豪華なキャストと贅沢な舞台設定、そして月9っぽい展開。
市(水原希子・24歳)と池田恒輿(向井理)にはハッピーエンドになって欲しかったんだけど、戦国時代らしくてストーリー的には良かったですよね。
「失恋ショコラティエ」以来の水原希子さんでしたが、相変わらず美人&魅力的な唇でした♪
小栗旬さん、サブローと織田信長(明智光秀)の演じ分けが際立ってきましたね。
目だけでビシバシと感情が伝わってきました。
帰蝶(柴咲コウさん)がサブローに惹かれていってることにショックを受けていましたよね。
その恋の妬みみたいな感情が、本能寺の変に繋がっていくのかな。
ゆき(夏帆・23歳)が間者というのも気になります。
豊臣秀吉(山田孝之)が今後どう動くかも見逃せないですね!
ちなみに「信長協奏曲」はダンナも一緒に見ています。
男性も一緒に見れる月9って久々じゃないですか?^^
第4話の感想(11/5更新)
「塵も積もれば道になる! サルの一夜城大作戦」
第4話の視聴率(14.6%)
いよいよ役者が揃ってきましたね。
徳川家康/松平元康(濱田岳さん・26歳)のあのひょうひょうとした家康は、歴史の教科書で見た絵のイメージと違っててツボ!(笑)
漫画版では、サブローにHな本をもらって女好きになっていくんですがドラマではいきなりでしたね(>▽<)
ところで、
竹中半兵衛(藤木直人さん・42歳)が、サブロー(小栗旬さん・31歳)の
「どうせ切り開くなら、絵空事でも戦のない
世の中のほうがよくない?」
「でもオレ、いくって決めちゃったんだ。
その第一歩がこの一夜城なんだ。
ちりも積もればいつか道になるかもよ」
のセリフに心動かされ。
こうやってサブロー(小栗旬さん)の人柄が伝わって、どんどん周りの人物が味方になっていく展開、好きです♪
そして忘れちゃならない!このドラマ一番のイチオシ俳優!
豊臣秀吉・木下藤吉郎(山田孝之さん・31歳)が動き出しましたね。
過去が見え隠れしたあのシーンの
「覚えてないだと…」
のセリフと眉毛!表情!もう本当に目力も強烈で気持ちが伝わってきました。
このドラマ、史実と違っているので、最終的に敵のままか心動かされるか、最後まで見逃せません。
間者仲間の段蔵(早乙女太一さん・23歳)との殺陣シーン。
まさか殺してしまうとは…まさかこの回でサヨナラとは…
毎回、もっと活躍されそうな役者さんがお亡くなりに…。
早乙女太一さんファンもビックリだったんじゃないでしょうか。
でも、このシーンで木下藤吉郎(山田孝之さん)の冷酷さが表現できていました。
月9らしく軽い感じで展開してたりもしますが、ビシッ!としめてくれますね~。
本物の信長も登場!来週も楽しみです♪
第3話の感想(10/28更新)
「桶狭間の奇跡・戦国の空に花火!? サブロー版桶狭間戦記!」
第3話の視聴率(13.5%)
毎回ですが、オープニングは軽いノリですね。
でも中盤から、だんだんと魅せる演技でストーリーが進んでいくのが分かってきたので、安心して笑えます^^
今回は犬千代(藤ヶ谷太輔さん)の相撲シーン。
別記事に画像を更新しました。
すごい人気ですよね~。
お春役の前田敦子(23歳)さんが、今回のゲスト出演的な役割でしょうか。
桶狭間の戦いで花火を上げるシーンの表情は良かったです。
(ダンナと「エラが無くなってる!?」と注目してましたが^^;)
見せ場としては、私は先週から帰蝶(柴咲コウさん)に涙腺を攻められています。盛り上げますよね~。
「やるときはやる男じゃ!お主たちは見てきたであろう?
いくら弱音を吐いても最後の最後は立ち上がってきた
あやつの姿を!」
伝次郎(山田孝之さん)の策略で心がバラバラになっていた家臣達の心が、帰蝶の喝!で一気にまとまるシーンは感動もんですよね。
それにしても、豊臣秀吉&伝次郎役の山田孝之さん、好きだわ~。
役者として本当に尊敬してしまいます。
ちょっと後日、別記事でまとめたいと思います。
これまで戦うことから逃げてきたサブロー(小栗旬さん)が、今回で“大切な人たちを守るための戦い”を実感していましたね。
今後、カッコよく織田信長として生きていく姿を見れそうでますます楽しみになってきました!
第2話の感想(10/20更新)
「学生服vs警官制服!!奇跡の出会いが、運命を変える!!」
第2話の視聴率(12.5%)
山田孝之さんの立ち回りも見れたし、豊臣秀吉として来週は小栗旬さんの前に現れると思うと、またまた待ち遠しい展開に興奮しちゃいます。
ますます盛り上がっていきますねーーー!
今日は、帰蝶(柴咲コウさん・33歳)の涙に私もポロポロっときてしまいました。
美濃の蝮・斎藤道三(西田敏行さん・66歳)の戦国時代ならではのわが子に対する不器用な愛情表現。
泣かせますね(>△<)
警官姿で登場してポテチを食べながら語り合う姿を見てタイムスリップしてきたお2人がどんな絡みを見せてくれるか楽しくなってきたーーー!と思ったんですが・・・
初回の見事な切腹ぶりで熱演された柳楽優弥さんに引き続き西田敏行さんも今回限りだったなんて!
残念ですが、道三の死があったからこそ、帰蝶とサブローに心が通う展開になったし、ストーリーが動き出しましたね。
物語の重要人物になるかな?と思う大物俳優が、1話で散っていくなんて、贅沢なキャスティングですね。
本能寺の変が書かれたページを捨ててしまいました。
このドラマでそこまで話をもっていってくれると良いな。
道三さん、史実でも織田信長の遺体が見つからなかったし、サブローはこのタイミングで未来に帰ったのかな、なんて。
ところで、今日は藤ヶ谷太輔(ふじがや たいすけ・27歳)さんが初登場しましたね。こちらは別記事を更新したいと思います。
↓
【信長協奏曲】藤ヶ谷太輔、犬千代の役で肉体美を魅せる(画像)
第1話の感想(10/13初回拡大版)
「高校生が戦国へ!?スニーカーで生き延びろ!!
戦国で見つける青春、友情、どきどき、恋」
視聴率 15.8%
小栗旬(31歳)さんの詰め襟の高校生姿を見れるのは「信長協奏曲」が最後かもしれませんね。
開始数分はビックリしちゃったんだけど、戦国時代にタイムスリップしてからは、高校生を忘れて違和感なく見ることができました。
でも、原作を知っている方は、私以上にビックリしてたかも(笑)
これからこちらのページにて随時更新していく予定です。
みなさん、よろしくお願い致します。