また再放送してくれないかな、とずっと思っています。
堂本剛さんの新作ドラマも見たいなぁ。
第8回(最終回)「オネスティ」ネタバレの感想です(7/13更新)
気持ちがついていけなくて、感想が書けない。
最終回はもっと泣きながら更新していると思ったのに・・・
強盗という展開で一気に気持ちがす~っと引いてしまいここまで盛り上げておいて、そりゃないわ!って。
だから最後まで泣けませんでした><
エンドロールの剛くんの優しい儚げな作り笑顔の練習に今思い返してみてようやく涙がジワっとこみ上げてきたよ。
わたしは、僕は、俺も・・・彼女を救いたい・・・
って言ったよね?全身全霊すべての自分、意見一致だね。
彼女って沙良?沙莉?2人とも?
剛くんの演技力があるからこそのこの余韻。
もう一度リピートして観たいと思います。
自分の中で最終回の展開を消化するのに、まだ少し時間がかかるみたい。
ところで強盗犯人は誰?
バイト君と同じバイクってツィートをちらりと見て気になってマス。
第7回「約束」ネタバレの感想です(7/6更新)
エンドロールでの青年と沙良。
別々の場所で目を閉じて・・・そして青年だけが先に目覚めたよね。
あなたが夢の中にいる限り、私は目覚めないと言っていた沙良。
あの会話が妙に気になります。
Twitterでも、最終回の予想がつかない!という声が続々と。
私も本当に同じ気持ちです。
さすが野島脚本ですよね。
最初から最後まで中だるみすることなく惹きつけるわぁ><
またまたエンドロールに話題を戻しますが、あのシーンは時間軸が違っているんじゃないかという見方。
(また第7回を見直したところ、時間軸については、どうも突拍子もない考えだったので文章を削除しました。
あのシーン辺りで、小泉孝太郎さんと野村麻純さんに切り替わり動揺させられたみたいだわ~^^;)
場面やセリフを深読みすれば、良い意味で裏切られるし、かと言って堂本剛さんのカッコよさにボーっとしてたら
急展開についていけなくなるし。
見終わった後もいろんなこと考えちゃうドラマですね。
ホント、今回はこの先の展開が読めないシーンの連続でした。
青年に生きる可能性ができた事実を心からお祝いできた沙莉ちゃん、あなたには生きていて欲しい。
最終回が10分拡大版になって嬉しいですが、来週でもう終わりと思うと・・・魂が抜けちゃいそうです。
それにしても今日の堂本剛さん、穏やかな表情のシーンが多くて癒されました。身体も絞っていましたね(*^^*)
ハードな撮影に過呼吸の症状が出たそうですが、素敵なドラマをありがとう。応援しています!
第6回「二人だけの世界」ネタバレの感想です(6/29更新)
首を絞めるシーン、あれ?ない?と思ったらエンドロールにきましたね。
意味が分かりました。
青年の微笑みは、
「あなたの言葉に嘘はなかった」
という安堵かな。穏やかだけど激しい愛ですね。
それにしても驚く急展開でしたよね。
きっと沙良が神様に願った2つ目は、青年と一緒にいられる時間が少しでも長く続くこと・・・
沙良の表情からそう思えた。
娘の沙莉のことを願う気持ちと青年への気持ち。切ない><
そしたら!そしたら!
倉田医師が見ていたレントゲン写真、あれ!?腫瘍が!?
と途中の場面で思っていたら・・・
やっぱり小さくなってたのねーーーーーーー!
まさかの展開でした。
野島脚本、すごいです。さすがの盛り上げ方です。
一番のウルウルポイントは、病室での沙莉ちゃんと青年のやりとりでしたね。
沙莉ちゃんの涙目と声の震え、そして青年の穏やかな表情に涙こぼれ落ちるほどウルウルしちゃいました。
前回の堂本剛さんの涙目もすごい!と思う演技でしたが、今回の永野芽郁ちゃんの涙目も良かったです。
心に響きました。
青年がもしかしたら助かるかも?な展開になってきたので最終回の予測ができなくなってきました。
この展開にちょっと何故?な吉田栄作さんの乱闘シーン。
まさか青年が助かり、吉田栄作さんの心臓を!?
栄作さん、昔から愛ゆえに悲劇な役が似合いすぎます><
・・・って、コレこそが野島脚本マジック!?
青年が助かるかも!と期待させといて落とすのはやめてね(T△T)
プラトニックのタイトルバック、心臓が脈打つように見えました。少しずつ変化していたんですね。
残り2回は、最終回の前編後編という感じみたいです。
来週まで待てないーーー!
第5回「恋」ネタバレの感想です(6/22更新)
一言・・・。堂本剛さんの表情がアップになる度に感情が伝わってきて心臓が苦しかったです><
テツの死に直面した時の苦しい演技。
堂本剛さんの目が宙に彷徨っていて、心ここにあらずの表情・・・本当に本当に凄い演技でした。
人間、きっと実際にこんな状況にあった時の目はこれなんだと思わせるリアリティがありました。
過呼吸を思わせる演技に私まで胸がギューっとなってしまった。
沙莉ちゃんに聞いてしまった
「君は死ぬのが怖くないの?」
ってセリフ・・・泣きそうな目に私も泣きそうだったよ。
その後、先週から待ちに待っていたキスシーンまで。
息ができませんでした。
もうココからは野島脚本の詩のようなセリフと堂本剛さんの気持ちの変化が目だけで表現できていて本当に凄かった!
中山美穂さんの演技もそれを受けてさらに場面を盛り上げてくれています。上手ですよね。
「あなただったんだ」
この世界の中で探していた誰かが沙良だと気づいた時の驚き→安堵→恋心への感情表現が、画面に剛くんの目のアップが映る度に観ている私の心にもドドー!っと流れ込んで・・・
いや~、ホント!すごい演技でした。
目が熱くうるんでくる表情とか胸を打たれました。
近寄ってくる時に一瞬男の顔になってるのもドキドキしちゃったよ。
来週も見逃せません。
プラトニックだけど、良い意味で裏切ってくれる展開でした♪
第4回「いつかの少女」ネタバレの感想です
下着姿になる沙良(中山美穂さん)と、あくまでもプラトニックを貫き通そうとする青年(堂本剛さん)。
もうドキドキしちゃいました。
倉田医師の言った
「救世主は君になった」
のセリフの意味を青年が理解した時
「ちきしょう」
と一言・・・
堂本剛さん、演技が深いです。この言葉にはどんな思いが込められていたんだろう?いろいろと考えてしまいます。
沙良を抱いた倉田医師への「ちきしょう」?
沙良のとった手段と母親としての悲しさへの「ちきしょう」?
聞かなければ良かったという後悔の「ちきしょう」?
救世主としての意味と重みを軽んじられたように思ったから?
自分も沙良を抱きたいけれど倉田医師と同類になりたくなくて?
『プラトニック・堂本剛』の検索キーワードでの訪問が多いこのブログの読者様はどう思われましたか?
次回以降、どんどん青年の感情が表に出てきますね。
見逃せません!
プラトニックでの堂本剛さんの演技について更新
「堂本剛と中山美穂のNHKドラマ「プラトニック」楽しみー!」の記事で詳しく書かせていただきましたが、『ホームドラマ』が終わった頃、『Summer Snow』で共演した小栗旬さんと『僕らの音楽10』で対談されたんです。
堂本剛さんはその頃から、
すごく漠然と『命』っていうテーマの、その役と共に成長できるみたいな・・・
そんな役を、いつかやってみたいなとか思うよね
と語られていました。
今、第4回がオンエアされていますが、本当にその通りの役と出会えたんだなと思います。
堂本剛さんの深くて温かい演技に毎回泣きそうな私です。
第1回目の放送時、リアルタイムでキーボードを打ちながらドラマのあらすじと感想を記事にしていたのですが、じっくり味わってドラマを観たいのでそれ以降は集中してTVを見ています。
「第1回あらすじ。堂本剛と中山美穂NHKドラマ「プラトニック」」
記事がどんどん増えていっちゃいますので、これ以降はこちらの記事にどんどん更新をしていきたいと思いますので最終回までよろしくお付き合いくださいませ。
尚、ネタバレを含む内容で感想を書いていく予定です。