IPOにおすすめな証券会社を調べたところ、私が欲しい条件が見えてきました。
IPOをする証券口座に求めるもの
- 公平抽選
- 抽選資金不要
- 当選辞退でペナルティがない
- NISA口座利用可能
- 主幹事数が多い
- 引受幹事数が多い
これらのうち私が最も重視するのは「公正抽選」と「抽選資金不要」です。
SBI証券は肝心のその2点がダメ…。上記でも薄文字になっています^^;
なのにあえて証券口座を開設しようと思ったのには理由があります。
SBI証券に口座開設するメリット
私が最も求めている「公正抽選」と「抽選資金不要」がないにも係わらずSBI証券を選ぶのには理由があります。
▼メリット1
SBI証券は、主幹事数+引受幹事数が多い証券会社というメリットがあります。
IPO株(新規上場株・新規公開株)は年間90社近く出てきます。
例年、SBI証券は業界トップの引受実績があるため、やはりココは口座開設しておきたい!
▼メリット2
抽選に外れる度にIPOチャレンジポイントがもらえます。
コツコツと貯めて利用すると、利用数の上位者から必ず割当(当選)します。
これは庶民にはかなり嬉しいメリットです。
必ず当選できるIPOチャレンジポイントとは?
SBI証券だけの独自のポイントプログラムサービスです。

新規上場株式のブックビルディング後の抽選・配分に外れた回数に応じてIPOチャレンジポイントが加算されます。
このチャレンジポイントを貯めて次回以降に利用すると、ポイント数が多い人から上から順番に必ず当選できます!
たとえ落選してもポイントは戻ってきますので、またブックビルディングに参加可能。
できるだけ高額で高評価のIPOに使いたいので、まずはコツコツと長年かけて貯めましょう。
外れても嬉しいし、それまでに当選すればさらに嬉しい!
IPOチャレンジで当選するために必要なポイント数は?
コツコツと長年かけて貯める貴重なIPOチャレンジポイントなので、できれば無駄なく利用して確実に当選したいですよね。
いろいろなサイトを調べましたが、すべてのIPOにおいて必要なポイント数と入金額は違ってくるため、正解はありませんでした。
人気のあるIPOは200~250ポイント必要な銘柄もありますが、100ポイントほどで当選できる銘柄もあるようです。
これからIPOチャレンジポイントを100~250ほど貯めるのには相当な年月がかかりますので、それまでに銘柄を見極める力も養っていきたいと思います。
SBI証券に口座を開設する方法
今すぐ開設できるパソコンやスマホからの申し込みが便利です。
画面の案内の通りに入力していけばOK。
準備するもの
本人確認書類としてマイナンバー(通知カードか個人番号カード)を準備しましょう。
私は通知カードで「顔写真無し」のため、運転免許証の裏表も合わせてWEBアップロードしました。

分からないことは画面右下のこのチャットサポートから質問できます。
最初はAIロボが回答してくれますが、求めている答えでなかった場合は、「担当者に接続する」を選べるので安心。
電話やメールと違って作業しながら質問できるので便利です。
私は登録完了後の情報入力時に質問しましたが、迅速で的確な回答をいただけました^^
申し込みはすぐに完了します。
現在、郵送で書類が送られてくるのを待っています。
また届き次第、記事を更新させていただきますね。